70歳の古希に贈る古希祝いとは

最終更新日:2019/05/13
古希のお祝いに和食

古希のお祝いに和食

70歳をお祝いする古希祝い。これから近しい方の古希祝いを開こうと考えている方の中には、どのようなお祝い方法を取れば相手に喜んでもらえるのか悩んでいる方もいるのでは。

また、お祝いに欠かせない贈り物についても選択肢が豊富で悩んでしまいますよね。

そこで、今回は、古希のお祝い方法や古希に贈る贈り物の選び方についてご紹介します。

 

寿命の変化と日本の長寿祝いの慣習

長寿と医療の進歩

現在の日本においては、ずいぶんと長生きができるような時代になっています。

この理由については、真っ先に医療の進歩が挙げられると思いますが、それに加えもともと日本は和食という栄養バランスの良い食事が日常食ですので、基礎的にある健康的な食事に「食のバリエーションが増えた」ことで、よりいろいろな栄養を摂取できるようになった、ということも要因の一つといえるでしょう。

平均寿命も80歳以上になっているために、60歳の定年退職後も元気に過ごす人たちをよく見かけるものです。ですから、リタイアをしたとしても人生はまだまだ長いのです。

日本の慣習の中で、長寿というのはまわりで祝うべきものであって、それぞれの家庭で長生きをしていることに対して身近な人がお祝いの機会を作ってくれることが多いのです。

60歳では還暦、70歳では古希、77歳では喜寿、88歳では米寿、90歳では卒寿などがあります。平均寿命よりも長く生きることができればいいのですが、70歳という区切りでもお祝いの会を催したりするものです。

 

古希の祝い方

70歳のお祝い方法

古希には、家族や親戚・友人などが集まり古希祝いとして食事会をしたり、お祝いの品を用意したり特別なことをしていくことになります。

古希祝いの時期

これはタイミングとして数えで70歳、満では69歳で行うものですが、通常誕生日の前後や敬老の日などに行うことが多いのです

これらのタイミングが合わなければ、ゴールデンウィークやお盆、お正月などの連休を使って家族みんなでお祝いできる日を選ぶと良いでしょう。

家族以外に親戚の方を呼ぶ際には日程を調整する必要が出てきますので、早めに古希祝いの時期を決定して各家庭に伝えることが大切です。

古希祝いの方法

古希祝いの際には、お店で本人が好きな料理を食べたり、自宅でお祝いの会を開いたり、それぞれの家庭で異なります

場所については絶対にこの場所で行わなければならないという決まりはありませんので、古希の方の体調に無理なく家族が安心して楽しめる場所を選ぶと良いでしょう。

料亭やホテルなどで古希祝いを行う場合には、写真撮影をしてくれたり、ちゃんちゃんこを貸し出ししてくれたりなどの特別なサービスを受けられる長寿祝いプランを用意しているところも増えていますので、予約時に確認してみましょう。

そして、古希のお祝いの会に参加したら、贈り物を用意したり、何らかのサプライズを用意しておいたりするのが一般的です。

70歳のお祝い、古希に古希祝いとして食事会をしましょう

 

古希の贈り物

古希の贈り物

次に、古希の贈り物の選び方について見ていきましょう。

紫色のもの

贈るものの色としては、古希のイメージカラーが「紫色」と決まっていますので、そういった色合いの商品を選ぶのもいいでしょう。

紫色のものを選ぶのが難しい場合には、ラッピングや包装などプレゼントの一部に紫色を取り入れるのをおすすめします。

記念に残る紫色の古稀祝い品

特注品やお花

男性でお酒好きな方にはお酒や器など、特注品が喜ばれますし、女性ではお花や普段身につけることができるようなものも喜ばれます

最近では、紫色の瓶に詰められオリジナルラベルが付いた名入れのお酒が古希祝いの贈り物として人気があります。

一目で古希祝いの贈り物ということがわかりますし、素直な気持ちをダイレクトに伝えることができるのでおすすめ。

古希祝い専門店では、記念日新聞を無料でサービスしてくれるお店もありますので、お店を比較する際に参考にしてみましょう。

喜ばれる古希プレゼントは「古希祝い館」

旅行などのイベント

ある程度の予算が取れるようなら、旅行をプレゼントするというのもいいでしょう。日ごろの感謝の気持ちをこめて、少しでもゆっくりと休むことができるように温泉旅行や海外旅行など、少し費用はかかるのですが、思い出に残るようなプレゼントをするといいでしょう

今までの労をねぎらう意味からもお金を惜しむことなく、お祝いをしていきたいものです。

そして、これからも長生きしてほしい、という気持ちとこれまでの感謝の気持ち、どちらもしっかり伝えるということが重要になります。