70歳の古希に贈る古希祝いとは

最終更新日:2018/10/19
古希のお祝いに和食

長寿と医療の進歩

現在の日本においては、ずいぶんと長生きができるような時代になっています。

この理由については、真っ先に医療の進歩が挙げられると思いますが、それに加えもともと日本は和食という栄養バランスの良い食事が日常食ですので、基礎的にある健康的な食事に「食のバリエーションが増えた」ことで、よりいろいろな栄養を摂取できるようになった、ということも要因の一つといえるでしょう。

平均寿命も80歳以上になっているために、60歳の定年退職後も元気に過ごす人たちをよく見かけるものです。ですから、リタイアをしたとしても人生はまだまだ長いのです。

日本の慣習の中で、長寿というのはまわりで祝うべきものであって、それぞれの家庭で長生きをしていることに対して身近な人がお祝いの機会を作ってくれることが多いのです。

60歳では還暦、70歳では古希、77歳では喜寿、88歳では米寿、90歳では卒寿などがあります。平均寿命よりも長く生きることができればいいのですが、70歳という区切りでもお祝いの会を催したりするものです。

古希の祝い方

古希のお祝いに和食

古希には、家族や親戚・友人などが集まり古希祝いとして食事会をしたり、お祝いの品を用意したり特別なことをしていくことになります。

これはタイミングとして数えで70歳、満では69歳で行うものですが、通常誕生日の前後や敬老の日などに行うことが多いのです。

その際にはお店で本人が好きな料理を食べたり、自宅でお祝いの会を開いたり、それぞれの家庭で異なるのですが、そのときには贈り物を用意したりするのが一般的です。

古希の贈り物

古希の贈り物

贈るものの色としては、古希のイメージカラーが「紫色」と決まっていますので、そういった色合いの商品を選ぶのもいいでしょう。

男性でお酒好きな方にはお酒や器など、特注品が喜ばれますし、女性ではお花や普段見につけることができるようなものも喜ばれます。

また、ある程度の予算が取れるようなら、旅行をプレゼントするというのもいいでしょう。日ごろの感謝の気持ちをこめて、少しでもゆっくりと休むことができるように温泉旅行や海外旅行など、少し費用はかかるのですが、思い出に残るようなプレゼントをするといいでしょう

今までの労をねぎらう意味からもお金を惜しむことなく、お祝いをしていきたいものです。

そして、これからも長生きしてほしい、という気持ちとこれまでの感謝の気持ち、どちらもしっかり伝えるということが重要になります。