70歳のお祝い、古希におすすめの贈り物

最終更新日:2019/05/15
70歳のお祝い

70歳のお祝い

近年では古希祝いに贈るプレゼントの幅は広くなっており、最適なものを選ぶのが難しいと感じる方が少なくありません。

人生の節目に贈る大切なプレゼント、できれば喜ばれる素敵な贈り物を選びたいですよね。そのような際には、古希に人気のあるおすすめの贈り物を参考にするのをおすすめします。

今回は、古希におすすめの贈り物を例を挙げながらご紹介します。

 

古希の贈り物に何を選ぶ?

70歳のお祝いに何を贈る?

古希とは生まれてから70歳を迎えた方に対するお祝いのことをいいます。「古希」という言葉の由来は、中国は唐の時代、杜甫が詠んだ詩の一節にある「人生七十古来希也」から来ています。

現在では世界有数の長寿国となった日本でも平均寿命が50歳を超えたのは1947年頃。杜甫の生きていた時代は700年代だったことを考えると、当時の中国では70歳まで生きることは本当に珍しいことだったと考えられます。

そのため70歳のお祝いの事を「古来より希」=「古希」と呼ぶようになったのです。そして古希の時には陰陽五行で最も位の高い色である紫色がシンボルカラーとなっています。

そのため、贈り物も紫色のものを贈ることが多いです。

 

古希祝いの贈り物の選び方

70歳のお祝いの贈り物の選び方

古希祝いの贈り物の選び方のポイントとしては、古希の方の趣味嗜好やライフスタイルに合わせたものを選ぶこと。生活に身近でないアイテムを贈ってしまうと、使いにくくタンスの肥やしになる場合もあります。そのため、生活に密着した実用的なアイテムを選ぶようにしましょう

最近では、名前やメッセージを入れた実用的なアイテムが人気です。名入れの時計やお酒、フォトフレーム、夫婦茶碗など、趣味嗜好やライフスタイルに応じて自然に手に取って使ってもらえるものを検討しましょう。

また、いつまでも若々しくいてほしいという願いを込めて、オシャレを楽しめる腕時計や洋服、アクセサリーなどの衣類やファッション小物を贈るのも人気です。

健康を意識して血圧計やウォーキングシューズなどの健康グッズを選ばれる方も増えています。長寿を願うアイテムとして最適ですね。贈る前には事前に健康状態や体の悩みなどをリサーチしておくと、相手に合ったものを選びやすくなるでしょう。

特に欲しいものがないという方には、旅行や食事会などのイベントを贈る場合もあります。

ちなみに古希祝いの相場は、1万円~3万円程度。相場を目安に古希の方に喜ばれるプレゼントを選んでみましょう。

 

古希におすすめの贈り物

70歳のお祝いにおすすめの贈り物

古希に人気のあるアイテムにはどのようなものがあるのか、人気のあるおすすめの贈り物を例を挙げながらご紹介します。

衣類・ファッション小物

古希には紫色のアイテム

紫色といってもあまり強い色ではありません。普段の生活にもなじみやすい、薄い紫色やラベンダー色のものが好まれます

例えば洋服・財布・バッグ等は薄い紫色だときれいに見えます。また、全部紫色ではなくても、一部分にアクセントとして紫色が入っているものもおすすめです。

和食器

衣類・ファッション小物以外では湯のみなどの和食器もおすすめです。

日本では昔から紫色を食器の一部に取り入れる傾向があります。ほんの少し紫が入った和食器は使いやすく、おしゃれです。

名入れギフト

70歳のお祝いにおすすめの贈り物

また、最近では贈り物で紫色のものにこだわらない傾向も現れてきました。例えば名前や誕生日、メッセージ等が入った食器・時計・お酒など「その人だけのオリジナルグッズ」を贈ることができる商品です。

これは、名入れギフトとも呼ばれており、前述の通り茶碗や湯呑・マグカップなどの食器、時計、日本酒・焼酎などのお酒に、ご本人の名前とこれまでの感謝の気持ちを込めたメッセージを入れて、世界で一つだけのプレゼントを作ることができます

喜ばれる古希プレゼントは「古希祝い館」

思い出・体験

さらに家族みんなで旅行に行く・記念撮影などの「思い出」を作るという方もいらっしゃいます。贈り物は贈る相手が喜ぶものが一番。紫色にこだわらず相手の喜びそうなものを贈りましょう。

なお、還暦祝いでは赤いちゃんちゃんこを着る風習がありますが、古希には紫色のちゃんちゃんこを着る風習はありません。今ではお祝いのイベントアイテムとして使われる場合が多く、レンタルで済ます家庭もあります。

もし主役がちゃんちゃんこを敬遠される場合は無理に贈らないようにしましょう。古希は70歳を迎えた方のお祝いで、最も大切なのは相手に喜んでもらうことです。

風習に縛られずに選ぶようにしましょう。

思い出の古希祝いにしよう