70歳の古希の贈り物に選ばれるものとは

最終更新日:2018/02/07
日本の伝統古希祝い

日本の伝統古希祝い

日本では、親しい人やお世話になった人へ、またおめでたいことがあったときなどに贈り物をする文化を持っています。その中でも、年齢の節目によってお祝いをする行事は、伝統的に行われてきた歴史を持ちます

20歳を迎える成人のお祝いより前は七五三くらいなものですが、60歳の還暦を迎えた後は、たくさんの長寿のお祝いが控えています。一般的に還暦の後には、70歳を迎える古希のお祝いになります。

この古希というお祝いの由来は、中国の詩人である杜甫が「人生七十年古来稀なり」とうたった詩から来ていると言われています。

今では平均寿命も80歳を超えている状況もあり、70歳といえばまだまだ若い方ですが、当時は70歳まで生きることが非常に珍しいことであった、ということが分かります。

長寿のお祝いに心を込めた贈り物を

古希に心を込めて

せっかくの長寿のお祝いという行事があるのですから、心を込めた贈り物をしたいところです。しかし、70歳という年齢の方に、どのような贈り物をすれば喜んでもらえるのか、なかなか迷ってしまう方も多いと思います。

現在の日本では、たくさんのものに溢れ、また贈り物を扱うお店もたくさん存在します。その中から70歳の方にぴったりのギフトを贈るというのも難しいことではあると思います。

ですので、昔であればある程度贈り物に合ったものが限られていましたが、今では多種多様なものが贈られる傾向にあります。

古希の贈り物にメッセージ入りの時計

その中でも、古希のお祝いに利用されている贈り物に、本人の名前や似顔絵、メッセージを入れた時計などが最近人気を集めています

もらったことがある人は分かると思いますが、寄せ書きなどオリジナルのメッセージが入ったものになりますが、心のこもった記念品として非常に喜ばれます。

ですので、思いを文字に起こして伝えるというのは、とても心に響くものなのです。そこに似顔絵が入っていれば、なおさら喜ばれることでしょう。

しかし、手紙や色紙の寄せ書きのようなものですと、どこかに閉まってしまい、あまり目に触れる機会がないのが事実です。

そこで、これらのメッセージなどが入ったものを時計など日常的に利用するものにすることで、いつでも目に触れ、思い出してもらえるのです。

このように重要なのは、ものではなく心が伝わることなのです。これまでお世話になったことを感謝し、そしてこれからも長生きしてもらえるように、盛大にお祝いしてさらに家族みんなの思い出を増やしてくださいね。